ロールプレイ実習のねらい
本ロールプレイ実習のねらいは「スキル及びテクニックの練習および習得」です。「各自の交渉スタイルの認識、改善点の発見」、「交渉に対する不安解消、自信の獲得」、「今後の交渉スキル向上の意欲付け」、この3つを身につけることです。
ロールプレイ実習、最大の特徴
「カスタマイズ・ケーススタディ」
当セミナーでは「ロールプレイ実習」で使用するケーススタディを、カスタマイズすることをクライアント様に推奨しています。これが当セミナーの一番のセールスポイントでもあります。理由は、現場での交渉シーンを再現した実践的な実習を行なうことにより、受講者に研修成果を早期にあげてもらうためです。
ロールプレイ実習の進め方
各グループ4名の編成で、各4ラウンドの「交渉ロールプレイング」を実施します(ラウンド毎に交代しながら、受講者全員、一度は交渉者として登場)。
3部屋を使用し、「プランニング」、「交渉ロールプレイング」、「フィードバック」を同時並行で実施します(2名のNRIJ認定講師が担当)。
プランニング
「ケーススタディ」を基に、グループ・ワークで「プランニング」を実施します。
ロールプレイング
プロのロールプレイ講師を相手に、マンツーマンで「ロールプレイング」を実践します。(交渉姿をレコーディング)。
フィードバック
レコーディング画像を再現しながら、メイン講師から「フィードバック(個人指導)」を受けます。